入社を決断した決め手

学生時代から医療関係の仕事に就きたい願望があり説明会に行きました。
医薬品卸という仕事自体、どういったものなのか知りませんでしたが、説明会で先輩社員の方に仕事内容や社内の雰囲気も教えていただき、年齢に関係なく活躍できる職場であると感じたことが、入社の決め手となりました。

どんな人が向いていると思いますか？

何事にも前向きに取り組むことができ、困難な内容や嫌なことから逃げない人が向いていると思います。
つまり根性があり、へこたれないことが重要です。

失敗体験

担当病院にて新たに薬剤を採用される機会がありましたが、当時行っていた私の情報収集が甘かったために当社ではなく他社に採用が流れてしまったことです。
初めての失敗体験でしたがその後の糧になりました。

成功体験

開業医の未取引先があり、新入社員の頃から取引していただくことを目標に、3年間にわたって訪問をしていました。 当初ドクターは一切取引をするつもりが無く「情報提供活動をしている若いセールスマン」という印象しかなかったようです。
そんな中、そのドクターから助けてほしいことがあると相談を持ちかけられ、私のできる限りのことを行った結果、大変満足していただくことができ、取引に繋がったことが1番の成功体験です。

メッセージ

学生時代はコミュニケーション能力が必須と考えていましたが、実際に社会人となってからはコミュニケーション能力というより、相手から聞いた内容に対してしっかりと理解する能力も必要と感じています。
相手の話を理解することから始まるので、「傾聴力」を身に付けることが大事です。