COVID-19パンデミックを経て、世の中の価値観やシステム、そして人々の行動までもが大きく変わりました。また少子高齢化による年齢別人口構成比の偏りによって、医療や介護サービスの現場では、さまざまな問題が起き始め、より一層の効率化が求められております。
私たちケーエスケーは、近畿地方を最もよく知る医薬品卸として、何をすれば地域の医療や介護にもっと貢献できるのかを常に患者さん目線で捉え、考え続け、私たちだからこそ出来る新しい価値の創造に向け、具体的に行動してまいります。
つなぐ、はぐくむ、地域の医療。私たちはこの言葉を常に念頭に置き、地域の医療関係者、介護事業者の皆さまをつなぎ、よりスムースな連携が出来るように活動するだけではなく、例えば疾患に気付いていない患者さんのために疾患啓発を行うなど、ひととひと、ひととくすり、ひとと情報をつなぐことで、よりよい医療、介護の実現に貢献します。
私たちは日々、医薬品物流の品質向上に取り組んでおりますが、災害時や僻地のための新しい配送手段の社会実装に向けた挑戦も続けております。
私たちはこれからも近畿地方の医療に貢献するため邁進してまいります。