兵庫県では、認知症になっても住み慣れた地域で安心して暮らすことができる地域をつくるため、認知症サポーター養成講座を受講した従業員等を店舗や窓口等に配置し、認知症の正しい理解と適切な対応に努める企業等を「ひょうご認知症サポート店」として登録をお願いしており、その取り組みを支援しています。
当社は、兵庫県内に13名のキャラバンメイトが在席しており、社内で認知症サポーター養成講座を実施することにより、大半の営業社員が認知症に関する知識や理解を持ちながら地域密着活動を行なっています。
これらの社員はオレンジリングや兵庫県オリジナルピンバッジを身に着けて活動しています。また、兵庫県からいただいたステッカーを全支店に掲示して認知症の方にやさしい地域づくりもサポートしています。
